寺田教授らの研究グループが学会賞を受賞 (2023.06.15)
令和5年5月24日(水)~5月26日(金)、フランスのポワティエで開催された機械工学分野の国際会議「6th IFToMM International Conference on Mechanisms, …
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メカトロニクス工学科は、機械・電気・情報工学の横断的な知識を身に着けた技術者の育成を目指して2012年に設置された比較的新しい学科です。「メカトロニクス」という学問領域は、メカニクス(機械工学)とエレクトロニクス(電気電子工学)を融合した合成語です。すなわち、機械工学に電気電子工学的知見を融合させることよって、新たな価値を求めようとする学問・技術分野がメカトロニクス工学です。そこに情報工学(コンピュータサイエンス)の素養を加え、様々な統合システム(自動車・家電製品・ロボット等)を生み出す学問体系を構築し、将来、このような分野で広く活躍できる技術者の育成を行っているのが、当メカトロニクス工学科/コースです。